2004年07月24日

スポーツ: ツール・ド・フランス 第17ステージ「本能」

ツールの記事、全然速報性なくなっちまってるな・・・。(´・ω・`)ショボーン
18ステージはこれから録画見てすぐUPできればするけど。
それもこれも全部Jugemのせいだ!
まあもともと誰のニーズもないだろうからかまわないんだけどさ。
腑に落ちないものが心に残るゼ・・・。


今日は1級山岳が3つに超級のマドレーヌがあるという過酷なコースレイアウト。
ただし大きな山2つがレース前半にあるため、序盤に仕掛けるという意味ではリスクが高く難しいように思われる。
前半の山と後半の山の間に下り〜直線区間があるのも、先に仕掛けた場合のネックか。
後半にある2つの1級とて小さい山ではないので、やはり終盤のステージ優勝狙いの選手達の死闘が注目か。
一応チーム優勝争いってのもあります、TモバイルとCSCのね(個人的には興味湧かない。
マイヨジョーヌ争いにほとんど区切りがついてしまっているのが寂しくてならないんですが。
まあステージ優勝者争いを暖かく見守りましょう。

とかいってたら、スタート直後からいきなりアタック。
シメオーニとバルトリ、さらに背後から3人くらい。
3人の中にはシモーニ!
ここで見せ場をつくる気か。(`・ω・´)
シメオーニ、バルトリ、シモーニ、アルダーク、マルチン、この5人で200?超の距離を逃げ切ることが出来るか?
集団からはリアクションなしかと思いきや、さらに2人が逃げる。
USP、この2人は潰しにかかる。
集団を早く落ち着かせるためにもこの2人は潰す、ということか。
早い者勝ちかよ!
潰されたアスタルロサ、しつこく逃げようと再度アタック。
USP、ここは逃がしてあげる。

エラスがリタイヤしたというニュース。
エラスも期待されながら、序盤からトラブル続きで山岳に入っても持ち味を発揮することなく。
ランスとの元主従対決、見たかったなぁ。(´・ω・`)

5人は1つ目の山頂を向かえ、大集団との差は4分。
そして5人と集団との中間に位置するアスタルロサ。
孤独、実に孤独。
行くも地獄引くも地獄。
ここでアスタルロサ、落車の報。
散々です。( ´Д⊂ヽ
下り中、集団からモローとヴィランクが抜け出る。
しかしなんかあちこちでパンク続発しとるな、誰かマキビシでも撒いたか?(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

マドレーヌの登りに差し掛かり、モローとヴィランク、アスタルロサを捕らえる。
アスタルロサ、喰らいついていけるか。
どうも駄目そう…。
ホント、散々でしたアスタルロサ。(ノД`)

カテゴリーS級のマドレーヌ、集団は続々と淘汰されていく。
一方モローとヴィランクのフランス人コンビ、前との差をどんどん詰める。
先頭はバルトリが遅れ4人に…、そしてバルトリの直後にはモローとヴィランク!
あっけなく置いていかれるバルトリ。
頂上までに先頭4人に追いつけるか、山頂まで2?、差は1分を切っている。
ここでヴィランク、モローを置いて行く。
ヴィランク、頂上の山岳ポイントを狙って怒涛の追跡。
ここまで山岳ポイントにこだわりを見せられると、これはこれで潔いというか美しい!(n‘∀‘)η
山頂直前、ついにヴィランクが先頭のグループ・シモーニを捕らえる!
シモーニとヴィランクが意地の張り合い!
どっちが山岳ポイントを取るか?
シモーニは山岳ポイントは全然必要ないので、これはもう完全にクライマーとしての互いの意地のぶつかり合い!
結局、マドレーヌの山頂を制したのはハナ差でシモーニ!
いやぁ見応えあった〜。∩(´∀`∩)

マドレーヌも下りを終え、短い直線区間に入った時点で先頭集団とグループ・アームストロングとの差は7分40秒。
これはもうこの体制のまま落ち着くのか、それともバッソなりウルリッヒなりが集団から仕掛けるか…。
いずれにせよ答えは後半の峠までお預け。
先頭集団は下りで合流したヴィランク、シモーニ、モロー、アルダーク、マルチン、シメオーニの6人。
残る山岳ポイントは2級、1級、1級と立て続けに3つ…。

直線区間でCSCがUSPに加担して大集団の先頭で追い始める。
先頭との差があっという間に5分を切る。
この行為、意味不明。( ´゚д゚`)えーーー
バッソの2位固め?チーム成績のため?(アルダークはTモバイル)
下らん。
シモーニとバッソの差は約12分。
本当に下品なことをするものだ。(`Д´)
こうなると観てる側からすると、まずTモバイルを応援したくなるものだ。

今日3つ目の2級山岳に差し掛かった段階で、先頭集団からシメオーニ、マルチンが遅れる。
ヴィランク、シモーニ、モローが交代で踏めばペースは上がるか。
後ろの大集団からはCSCのフォエクトがアタック!
初手はCSC、そうだよ動かなきゃつまんないよ!
続くのはどこだ?
エウスカルテルのフロレンス!
フォエクトを置いていくフロレンス。
さらに続くか?続かなーーーい!つまんなーーーーい!!(´ロ`ノ)ノ
しかしフロレンスは飛ばしている。
ここまで不遇をかこっているエウスカルテル、一矢報いるアタックになるか。

今日4つ目の山岳突入。
登頂半ばにして先頭集団から健闘していたアルダークが脱落していく。
と、同時に大集団ではクレーデン&ウルリッヒのTモバイルが前にきてペースを上げ始めたか?
そろそろゴールへ向けて勝負の予感漂う。
残り50?、先頭グループとの差は4分。
山頂前にフロレンスが集団に捕まりそう。
エウスカルテルは今日も報われない展開。(´・ω・`)
そして先頭集団は4つ目の山岳ポイントを通過していく。

集団と先頭との差は詰まる一方の展開で、ついに最後の山岳に。
ついにバッソ、動く、サストレとともに動く。
USPは当然潰す。
余裕しゃくしゃく。( −_−)
サストレが再アタック、集団を抜け出す。
こんなつばぜり合いを繰り返す内に、先頭のヴィランク、モロー、シモーニとの差は30秒。
シモーニの200Kmを逃げんとする壮大な計画はここにて頓挫。
遂にサストレに捕まる。
モローとシモーニは置いていかれる中、一瞬抵抗するヴィランク、だがもう脚は残っていない。
チームメイトのサストレが前に出ている状況下、バッソは動くか?
しかし集団を引くのはランディス、強力。
そうこうしているうちにサストレ、集団に吸収される。
これでCSC2人、Tモバイル2人、USP2人の計6人の先頭集団に。
こうなると脚使った分サストレ厳しいかなぁ。
バッソは勝負するタイミングを失した気がする。
サストレが集団から遅れはじめる。
CSCとしては厳しい展開に。
最後の山岳ポイントはランディスがトップ通過。
USP、この期に及んでも先頭集団に残って引き続けるランディスの存在がすごい。
そして下り、抜け出すランディス!
恐るべし、USPアシスト勢が一人ランディスの実力。
そしてカメラがあっちこっち映している隙にバッソが遅れているようだ。
おっとウルリッヒが行った!
…、と思いきややめた?
結局まとまっていく先頭。
うーん、行けるなら行くべきだと思うんだが…、下りで一時的にバラけただけだったんだろうか?
何はともあれ、先頭集団はクレーデン、ウルリッヒ、バッソ、アームストロング、ランディス。
総合上位4人+USP強力アシストのローテーション!
残り2kmを切り、ゴール前の登り勾配に差し掛かったその時、ランディスがアタ━━━━━(゚∀゚)━━━━ック!!
4人、ここは追いつく。(ランス、逃がしてやらんのか…?
残り1?、今度はクレーデンが仕掛ける!
4人、反応できない。
しかしランディスが中心になって追い始める。
このUSPのアシストは本当に強い…。
クレーデン快走。
最後のコーナーを回り残り200m、勝利を確信か。
ここでランス・アームストロングが踏む!!踏む!!
伸びてくる!!
勝利を半ば確信し脚を止めかけたクレーデンにアっという間に追いつく!
最後はスプリント勝負に!
アームストロング、クレーデンをゴール前でねじ伏せゴール!

本当に、本当に強すぎる…。_| ̄|○

最後、クレーデンは油断してしまったが、それを非難することは出来そうにない。
とにかくアームストロングのレーサーとしての本能がレースを支配したとしか言いようがない。
だってクレーデンのあのスパートが綺麗に決まったとき、今日はクレーデンだなって思いましたもん、少なくとも自分は。
恐るべしはアームストロング、そして最初にクレーデンを追う姿勢を示したことでそのアームストロングの本能を引き出させたアシストのランディス、でしょう。
結局、『USポスタル磐石ド━(゚Д゚)━ ン !!!ランス・アームストロング最強ドド━(゚Д゚)━ ン !!!』ってことなんだよな…。
posted by berger at 01:57| Comment(0) | TrackBack(0) | ツール・ド・フランス 2004 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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