2004年07月22日

スポーツ: ツール・ド・フランス 第15ステージ「王者の風格」

アルプスを前にしてイバン・マヨ、リタイヤ…。
_| ̄|○
ある程度予感はしていたが、やはり凹む。

さて、レースは集団が1級山岳の登りに差し掛かり、どうもT・モバイルの動きが怪しい。
ちなみに集団の前方ではヴィランク、ラスムッセンのステージ優勝&山岳ポイント狙い組と、1級山岳手前のスプリントポイント狙い組のオグレディ、ハスホルトらが逃げている。
T・モバイルが集団の先頭を引っ張り、ウルリッヒの後ろにクレーデン。
これはクレーデンに勝たせにいくのか…。
とかいってたらウルリッヒがイッタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
残り距離から考えるとかなり無謀だが…。
ウルリッヒとランスの差は7分。
ウルリッヒからするとギャンブルに出るしかなかったのか。
それでもまだ峠をいくつも残したこの段階で勝負に出るウルリッヒ、素敵だ。
どうやらUSPは追っているようで、集団がばらけていく。
2人のサポートを従えているものの、ヴォエックラー苦しい。
ここまで健闘した彼だが、どうやら今日で黄色いジャージの彼を見るのは最後になりそう。
ウルリッヒは逃げていたハスフォルトを捕らえる。
USPのサポートは2人に、この時点でUSPのサポートを2人まで削れたことは対アームストロング対策としては有効か。
ウルリッヒとアームストロングの差は40秒差に。
チームのためか、クレーデンのためか、いやおそらく何より自分自身のために、懸命に踏み続けるウルリッヒ!
途中、前ステージ覇者アイトール・ゴンザレスらを吸収、さらに前を行くヴィランク、ラスムッセンら4人を追う!
前を行く選手を吸収したそばからチギっていくウルリッヒ。
しかしこの後の下り、さらに続く峠を考えると一人ないし二人は拾っていきたいところだが…、誰か今のウルリッヒについてこれる選手がいるか。
ウルリッヒ、サントス・ゴンザレスを引きつれて1級山岳の頂上ポイントを5番手で通過!
前を行くヴィランク&ラスムッセンとの差は1分50秒。
続く3級山岳にさしかかって間もなく、3番手だったCSCフォエクトが突然脚を止める。
ウルリッヒと取り巻き勢が追い抜いていく。
この行為は、同じCSCのバッソのためのもの?
フォエクト、後ろのアームストロングやバッソの集団に加わって引き始める。
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
これってアームストロングにも利する行為だよなぁ。
正直、やめてくれませんか…。(;´Д`)
ウルリッヒ、ブロシャールも吸収し3番手に、そして3級の山岳ポイントを通過。
さあ、後ろのグループ・アームストロングとの差は…、1分ってところか。
後ろもかなり思いっきり追ってます。
徐々に差が詰まる。
やはりフォエクトの合流は一つの契機だったか。('A`) 

レースは残り30?、ゴール前に2つの2級山岳を残した段階で、ウルリッヒとグループ・アームストロングとの差は25秒。
これは合流しそうだ。
ちなみにヴィランク&ラスムッセンと後ろとの差もかなり詰まってきている。
どうやら一度合流してリスタートという形に収まるか。
追いつかれる直前、集団からライフェマー仕掛ける。
ヴィランクはついていく。
ラスムッセンはダメ、集団に吸収か。
ラスムッセンは連日の逃げが実らず、ご苦労さん。( ・∀・)つ旦~~
ライフェマー、ヴィランクを振り切り単独トップに立って残り20?。
しかしライフェマーも結局あっというまに集団に。

やがてレースは頂上ゴールを目指す最後の登りへ。
ここからレースは少しずつ集団を絞る展開に。
残り4?、先頭集団はライフェマー、クレーデン、ウルリッヒ、バッソ、そしてランスの5人にまで絞られる。
引くのはクレーデン。
ここで引いてるってことは、やはりクレーデンはウルリッヒのサポートか?
残り1?、そのクレーデンの引きにライフェマーがついていけず脱落。
残り500m、ついにバッソがアタック!
しかし、その瞬間を計ったかのようにランスが追走!
一気にバッソの前へ出る!
ウルリッヒ、クレーデンは遅れる。
バッソもランスの前に出られそうにない。
完全に勝負どころをとらえたアームストロングのアタック、完璧すぎて言葉もない。_| ̄|○
アームストロング、王者の風格を全身に漂わせガッツポーーーズ!!

マイヨジョーヌも獲得し、まさしく『ランス・アームストロング最強ドド━(゚Д゚)━ ン !!!』である。
これで2位バッソとの差は1分25秒。
バッソはTTどうなのかなぁ…。

というわけで、明日はラルクデュエズでの山岳TT。
ここで今年のツールの趨勢はほぼ決するか。
少なくとも、その方向性は定まるはず。
いよいよ、である。(`・ω・´) シャキーン
posted by berger at 11:57| Comment(0) | TrackBack(0) | ツール・ド・フランス 2004 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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