2004年07月20日

スポーツ: ツール・ド・フランス 第12ステージ「ランス・アームストロング包囲網、崩壊」

いよいよ山岳真っ只中へ、ピレネーだ。
カテゴリー1級の大きな山がゴール前に2つ、その2つ目の山頂でゴールというわけで、終盤に総合を狙う選手達、特にランスを追う側の選手達による激しいアタック、そして死闘が展開されるのではと、否でも応にも期待は高まる!(`・ω・´)

残り85?、4人が逃げている展開、差は4分、空は青い。
今日はゴール前は険しい山、今はまだ平坦だが…、まず逃げ切れる展開はなさそう。
差が開いていく展開ならまだしも、どうも集団にコントロールされた4分の差のようで。
山まではこんな感じですかね。
ゴール前は雷雨という情報。
いやぁ今から過酷な死闘が目に浮かぶようですヨ。(´∀` )

山に近づくにつれ、みるみるうちに空は黒く…。(´・ω・`)ショボーン
明日も予報は雨だそうで、これはもう今年のツールと悪天候、切っても切れない関係なようで。
現地の予報筋や解説の方々の話では、このステージの優勝はマヨだとかエラスが有力だそうで。
総合狙いの選手より純クライマーが狙うステージってことですか。
マヨにせよエラスにせよ、総合狙いの選手の背筋が凍るようなアタックが見たいっ。

残り60?を切り、先頭の4人の頭上から雨粒。
これはもう雨中の決戦は避けられそうにない。
集団との差は2分27秒、山に入るまでに捕まっちゃうかな、これは。

山の直前にあるスプリントポイントを前に豪雨が選手達を襲う。
そして集団の前方にはエウスカルテルの選手が。
このレース、マヨが獲りに行くぞというチームとしての意思表示か。
いよいよ、である。

残り35?、登りに差し掛かりUSPが集団を引っ張りペースを上げる。
集団は分断、早くもふるいにかける気か。
死闘の幕開け。
総合2位、オグレディはついていけない。
マイヨジョーヌのヴォエックラー、しっかりついていく。
彼の護衛が見あたらないのが気がかりだが…。

そしてついにシメオーニがファーストアタック!
とりあえず逃げしてくれる雰囲気。
続いてモロー。
モローは今回のツール、ここまでチームのために頑張っていた印象だが、ここでついに自分のためのアタックを敢行か?
さらにヴィランクも行く。
30?時点で、先頭は3人に。
シメオーニは2人を振り切って前へ。
しかしモロー、ヴィランクの逃げに反応したか、集団はあっけなく前との差をつめる。
USPのコントロールは完璧。
ラスムッセンが前に出たが、ここから抜け出すのは至難か。
ヴォエックラーは苦しげ、しかし先頭集団後方でなんとか喰らいつく。
そして集団は一つ目の頂上へ…。
なんかヴォエックラーいつの間にか集団前列へ…、なにやってるんだコイツw(;´Д`)

下りで、ヴォエックラー、ウルリッヒ、マヨらが出し抜けるも…、さすがに集団は放っておかない。
あっけなく吸収。
前を行っていたエチャバリアとヴィランクもこの流れに吸収される。
先頭を行くラスムッセンもおそらくは…。
雨上がり、日の光が差す中、レースは最後の登りへ…。

ラスムッセンと集団の差は30秒、ここまできても集団は相変わらずUSP軍団が引っ張る。
そしてUSP軍団、全員一斉にヘルメットを脱ぎ捨て、明らかにペースを上げる!
その様、えらく格好良かった…。
ハミルトンが遅れる!
サストレがアタック!
USP、とりあえず放置か。
ヴォエックラーとヴィランク、ここまでツールを盛り上げたフランス人の2人も揃って後退。
USPが引く引く!
ラスムッセン、サストレを捕らえにかかる。
ついにはウルリッヒまでもが遅れていく!
そしてランス・アームストロング、アシスト1人を従えてガシガシ踏む踏む!
なんといっても脅威なのは、まだランス自身は何もしていないという事実。
USポスタル磐石ド━(゚Д゚)━ ン !!!
ランス・アームストロング最強ドド━(゚Д゚)━ ン !!!
今年もやはり彼なのか。
シモーニも苦しい、エラスも遅れた、マヨもついていくのが精一杯か。
サストレ再びアタック!
ウルリッヒはもう40秒遅れている。
終わったな。_| ̄|○
グループ・アームストロングには9人くらい。
対抗できそうなのはマヨ、マンセボー、バッソあたりか。
すでにアームストロングにアシストはついていない。
マンセボー、バッソが仕掛けた!
アームストロングはついていく。
まだ余裕アリか?
追いついたランス、ここでカウンターぎみのアタック!
ここで勝負を決めるのか?
ついていけるのはバッソだけ、マヨ遅れる!_| ̄|○
頼んだぞバッソ!(心の叫び
幸いバッソには余裕を感じる。
サストレ捕まる。
ここでチームメイトのバッソとサストレ、アームストロングを苦しめることができるか?
しかしサストレはついていけない。
ついていけるのはバッソだけ。
マヨの応援でオレンジ色にそまった道路脇を横目に、ランスとバッソが突き進む。
アームストロングとバッソの総合差は1分30秒弱。
アームストロングは簡単には譲れない、ハズ。
どこでどちらが仕掛けるか?
バッソが前に出た、アームストロングが出てくる様子はない。
結局アームストロング、バッソに勝利を譲った!

終わってみればアームストロングはほとんど動かず勝利に等しい2位の座を獲得し、周囲にしつこいばかりにUSポスタル磐石ド━(゚Д゚)━ ン !!!ランス・アームストロング最強ドド━(゚Д゚)━ ン !!!を印象付けた。
最後の望みの綱はイヴァン・バッソか。
アームストロングもこのレースではまだ底をみせなかったが、バッソにはそれ以上に余裕を感じた。
しかしランスとバッソの差、1分9秒。
実力だけで撥ね返すには少し重いか。
沈んだウルリッヒ、所属するT・モバイルにはバッソと総合同タイムにつけるクレーデンがいる。
チームがどういう判断をするか。
ヴォエックラー、大方の予想を裏切り大健闘の末、今日もマイヨジョーヌをキープ。
9分35秒あったランスとの差は5分24秒に。
もはや時間の問題となってきたが、なんとか次のステージは乗り切って欲しい。

ここまで正にUSPとアームストロングの思う壺的な展開で推移しているツール・ド・フランス2004。
頼む、誰か『USポスタル磐石ド━(゚Д゚)━ ン !!!ランス・アームストロング最強ドド━(゚Д゚)━ ン !!!』を覆してくれぇっ!!!!!

バッソぉ、もうあんたしかいないっ!!
posted by berger at 14:09| Comment(0) | TrackBack(0) | ツール・ド・フランス 2004 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フッカ━━━━(;´Д`)━━━━ッツ!!(2回目)

やっとかよ…_| ̄|○
ほんの一瞬を除き、ほぼ1週間丸々放置プレーって…。

ここに流れ着いてこられるような奇特、じゃなくて立派な方はまずご存知かと思いますが、ほんの7/16の14:00〜17:30くらいの間を除き、ほぼ1週間にわたってJugemの不始末の所為で更新出来ませんでした。

今回のことでJugemに言いたいことは山ほどあるが、とりあえずひとつだけ。
閲覧だけできたって投稿できなきゃしょうがねえじゃねえか!ヽ(`Д´)ノウワァァン!!
とりあえず、愚痴っても始まらないんで、テストがてらにツール関連の記事+αをUPします。
愚痴雑記はまたその後で…。
しかし重いなぁ、こりゃ。
posted by berger at 12:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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