それにしてもアディダスのCMは(・∀・)イイ!!ですな最近では商業主義に毒されたサッカーなどと揶揄もされますが、こういうの見ちゃうとちょっとくらい毒されてもいいなと思っちゃいます。
と、あまり関係ない話題から入ってしまいましたが、ギリシャお見事でした。
後半ちょっとボールが前へ運べなくなってきたかなぁギリシャ…、と思った矢先にCKから先制!
そして守りきって勝利とまさにプラン通り。
ポルトガルも失点後、ルイコスタ投入した時にはクルカ━━━━(゚∀゚)━━━━!?(ルイコスタ好き)と思いましたし、実際押し込みはしたんですが…。
個人的にはセットプレーで精細を欠いていたのが気になりましたねぇ(引いたギリシャに対してアレ以上のことがポルトガルにできるともあまり思えなかったりしたので)。
貴重なセットプレーをきっちり活かし切ったギリシャとは対照的でした。
でもまあここまできて勝てないってのも実にポルトガルらしくはあるなと。
それにしてもギリシャの選手はガタイもゴツくて強いし、一対一自由にさせないし、守備でも滅多に集中切らさない。
ああいう強さは日本にはないものなんで羨ましかったですねぇ。
ギリシャのサッカーに関しては「つまらない」とか「モダンじゃない」とかメディアでも自分の周囲でも(w色々と意見批判非難ありましたが、勝つためにリスクを少なくするサッカーというのは当然アリでしょう。
ギリシャの場合攻めるのにリスクはかけてないけど、攻めても守っても複数の選手がきっちり連動した動きを見せていて意思の疎通は感じるので「退屈」だとは思いませんでしたし。
けど確かにこういうサッカーが「常勝」になってしまうと、ちょっと辟易してしまいそうですねw
まあ今期はCLのポルト、ユーロのギリシャ、ついでにリベルタドーレスのオンセカルダス、と何か必要以上にリスクをかけない規律や戦術を重視したサッカーが「常勝」になる時代がくるのかなぁとも思えますが…、それでも来シーズンはまた違う風が吹いているような気もします(根拠ナシ
なんにせよギリシャの優勝、ホントお見事でした∩( ・ω・)∩
posted by berger at 05:43|
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